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女王様快楽堕ち
第2章 縛られた女王様
「はぁ?私が生意気ですって?何を言ってるんですか。エリカさんのほうこそその自分勝手で傲慢な性格を直したほうがいいですよ」

ガチャ、ガチャ…

エリカに反論をしようとした瞬間、リサと百華の二人に麻理は体を抑えつけられた。リサに両手を無理矢理後ろに回され、百華によって手首に金属製の手錠をかけられてしまった。

「!?…な、何するのよ!えっ、手錠?くっ、やめなさい!離してよ!うぅ…」

二人に抗議をしようとした瞬間、リサによって口にガムテープを貼られ、百華にクロロホルムを含ませたタオルを鼻にあてられた麻理は意識を失った。あっという間の出来事だった。エリカは満足そうな表情でその光景を眺めている。そして、リサが大量の麻縄の束を用意した。

「ウフフ…本当によく効くわねコレ。さぁ、ボンテージを脱がして麻理を丸裸にするわよ。もう女王様じゃなくなるんだからボンテージはいらないわね。ハサミで切り刻んでゴミ箱に捨てておきなさい」

「エリカ様、麻縄を持ってきました。思いっきり恥ずかしい格好に縛っちゃいましょうよ。フフフ…目を覚ました時の麻里の反応が楽しみですね」

【1時間後】

「…麻理、麻理。いつまで寝ているの?ほら、いい加減に起きなさいよ」

意識が朦朧とする中、リサに頬を叩かれ麻理は目を覚ました。そして、自分の姿を見た麻里は驚きの声をあげるのだった。

「…うぅ、うぅ。んっ、んんっ…はっ!?こ、これは一体?くっ、身体が…」

麻理は身体の異変にすぐに気が付いた。身に付けていた女王衣装のボンテージを剥ぎ取られ、丸裸にされていたのだった。両手を後ろ手に麻縄できつく縛られ、自慢のGカップの乳房の上下にも縄が何重にもかけられ、さらに谷間にも縄を通されて麻理の巨乳を強調するように縛りあげられていた。さらに両足は恥ずかしいM字開脚縛りをされ、ソファーに固定されていたのだった。罪人を縛りあげるように厳しく緊縛された麻理の前には三人の女がニヤニヤと笑いながら仁王立ちしていた。女王である麻理にとって屈辱の全裸緊縛であった。

「うぅ…くっ、エリカさん!これは何の真似ですかっ!早くほどいて下さい!!」
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