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女王様快楽堕ち
第14章 快楽堕ちする二人
亜里沙を取り囲む三人の女。エリカの手には尖端にイボイボの付いた電マが、リサの手にはGスポット責め用の尖端が曲がっている特殊なバイブが、そして、百華は強力な振動のスティック型ローターを両手に握っている。そして、ビデオカメラの録画ボタンが押されると準備は整った。

【20分後】

「ああ…はあっ…くっ…か、身体が…うう…言うこと聞かない…あっ…はあっ!くはあ。ああ。エ、エリカ様…お願いします…」

催淫剤が身体にまわり始めてきた亜里沙は蚊が泣いたような声でエリカたちに絶頂を懇願した。もちろんそんな小さな声の懇願では許可を得られず、亜里沙は生殺し状態でお預けされているのだった。

「ん?…亜里沙、何か言った?言いたいことがあるなら大きい声でちゃんと言いなさい。ビデオカメラに向かって大きな声でしっかりとね」

エリカはスイッチを入れた電マを亜里沙の顔の目の前でちらつかせた。リサと百華もバイブとローターのスイッチを入れ、デモンストレーションを行っている。ブーンという玩具の音と亜里沙の喘ぎ声が調教部屋に響いていた。

「うう…くっ。エリカ様。リサ様、百華様。お願いします…亜里沙を…イカせて。イカせて下さい!お願いします!」

(亜里沙…もう限界なのね。あの薬を使われたらしょうがないわ。でも、これで亜里沙が何度もイカされて狂わされてしまう…)

「いいわよ。じゃあ、お望み通りにイカせてあげるわよ。リサ、百華、準備はいい?亜里沙を徹底的にイカせるわよ。二人とも手を抜いたらダメよ。私たちに二度と逆らえない身体にしてやるのよ」

エリカの合図で玩具をそれぞれ手にした女王様三人が亜里沙に襲いかかる。すでに愛液でドロドロになっている割れ目に乱暴にバイブが押し込まれ、両乳首にはローターが押しあてられた。

悶絶する亜里沙にトドメとばかりにエリカがいやらしく勃起しているクリトリスにイボイボのアタッチメントが付いた電マを押しあてる。初めて経験する快楽責めに亜里沙は最初の絶頂を迎えた。

「あっ、イクっ、イクぅ!ああっ!はあっ!くっ、またくる…あっ、何かくる!はあっ!」
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