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第19章 屈辱のM女デビュー

浅野と成田は二人がイキそうになると意地悪をして愛撫を止めた。男たちの手が止まると、二人は残念がるような態度を取り、自然と腰をくねらせていた。男たちはそんな麻理と亜里沙の反応を気に入り、何度も寸止めを繰り返した。

「うぶっ、んぐっ、うぶぶ…うっ…ふうん…んんっ、くっ…」（また…なんでイカせてくれないのよ…こんな生殺しをいつまで…）

「んぶっ、うぐっ、んんっ！んんっ、んっ…」（イキたい…イカせてえ…我慢できない…いじわるしないで…麻理先輩…）

「ヘッヘッヘッ…二人ともだいぶ堪えてきたようだな…よし、そろそろイカせてやるぜ。たっぷりよがらせてやるよ」

浅野と成田は両手に電マとバイブを握っていた。目隠しをされている麻理と亜里沙からはその手に握られているものは分からなかった。二人の女は体をピクピクと痙攣させ、よだれを垂れ流し、花芯を濡らしながら、男たちの手による絶頂を待った。

成田が麻理のクリトリスにバイブの子機を押しあて浅野は亜里沙のクリトリスに電マの先端のヘッドを押しあてた。敏感なクリトリスを刺激された二人は頭を仰け反らせ、最初の絶頂を迎えた。

「うぶーっ！んぶーっ！んんっ、んんーんっ！うぶぶ…んんっ…」（あっ、イクっ、逝っちゃう…クリトリスだけで逝っちゃった…）

「んぶっ、うぶっ、んんっ！うぶーっ！んんんっ！んっ…」（イッ、イク！…ああ…気持ちいい…もっと…もっとしてほしい…意地悪しないでえ…）

散々、愛撫で焦らされた麻理と亜里沙はクリトリスを刺激され、軽く絶頂を迎えた。その最初の絶頂がこれからの快楽地獄へのスイッチとなるとは麻理も亜里沙もこの時点では知るよしもなかった。

「二人揃ってイキやがったな。まったくスケベな奴隷だな。クリトリスを刺激されただけで逝くなんてな。この淫乱メス犬め！」

「おい、さっきの性格キツそうな女が置いていったこのクリームを使ってみようぜ。きっと女を狂わせる為のクリームに違いねえ」