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高校生の性春・日記帳
第2章 4月10日(入学式)
翌日の夕食後、グラビアヌードを見ながら僕がオナニーをしていたら、お母さんがコーヒーを淹れて部屋に入ってきたのです。
お母さんはマスをかいている僕の手を押さえて、そっと耳元で囁いたのです。
「今度の日曜日、絵麻(えま)おばさまの家に行くわよ。心の準備をしておきなさい」
「えっ? どういうこと?」
「だから、童貞喪失の手ほどきをしてもらうのよ」
「えっ? 絵麻おばさまに?」
「そうよ」
絵麻おばさまはお母さんの妹で、35歳の美人系スレンダーだけど白肌の太ももはプリプリで艶めかしいのです。その叔母さまが僕のお相手をするって……想像しただけで興奮して胸がたかまり、頭が真っ白になって何も考えられません。
どうやらお母さんは、妹である叔母さまに僕が童貞で悩んでいると打ち明けて、お相手のお願いをしたらしいのです。
そして叔母さまは、叔父さまに相談して同意を得て、日曜日に実行することになったのです。
叔父さまも興味津々で、童貞喪失の瞬間を見届けるという条件付きなのです。
「えっ、叔父さまに見られるの?」
「だって、自分の妻がお相手をするんだから、気になるでしょうよ」
叔父さまの監視付きだなんて、恥ずかしくてチンポが萎縮してしまいそうです。
だけどそれ以上に、叔母さまと抱き合って互いの性器が結合するんだと考えれば、エロくて淫靡な期待に胸が躍るのです。