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高校生の性春・日記帳
第2章 4月10日(入学式)
僕はチンポを握り締めたまま、恥ずかしさを紛らわすように、思わずお母さんに吐露してしまいました。
「お、お母さん……」
「なあに?」
「ぼ、僕……ど、童貞なんだ……」
お母さんは驚いたようです。
僕が高校生になったにもかかわらず、いまだに童貞でオナニーばかりしているという事にショックを受けたようなのです。
「僕、高校生にもなって経験がないから、友達の会話にも入って行けなくて……隣に座った友達が、気の毒がってこんな写真をくれたんだ」
「あら、そ、そうだったの……」
「オナニーばかりしてて、なんだか悔しくて、虚しくて、恥ずかしくて……」
「ううーん、そっか、そうだよね。いいわ、分かったわ。お母さんが何とかしてあげるから安心しなさい。早くなんとかしないと、勉強にも身が入らないわよね」
「う、うん。でも、何とかって? どうするの?」
お母さんは僕を安心させるように、ねぎらいの言葉をかけてくれます。
「お母さんが相手をしてあげたいけど、親子でそんな事したら近親相姦になっちゃうからね。まあ、まかせておきなさい」
「う、うん」
「じゃあ、今日はオナニーで我慢して、スッキリして勉強してちょうだいね」
そう言ってお母さんは、チンポを握っている僕の手の甲に手を添えて、一緒にマスをかいてくれました。
僕はお母さんに励まされ、グラビアのヌード女性に妄想を膨らませ、たちまち射精したことは言うまでもありません。
お母さんはティッシュでチンポを丁寧に拭ってくれながら、どうしたものかと思案しているようでしたが、心の内では決めていたようです。