この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
高校生の性春・日記帳
第14章 花火が終わって

(^_-)-☆ 花火が終わって ♪♪


花火大会が終わって静かになると、お母さんが2階に上がってきて、隣の8畳の和室に布団を敷き始めます。おばあさんは帰ったようです。

「ねえ、おばちゃま、わたし、琢磨お兄ちゃんと一緒に寝たいなぁ」

「いいわよ、ここで一緒に寝なさい。パジャマに着替えるんでしょう?」

「暑いから、パジャマなんて着ないよ」

「そっか、じゃあ下着でいいから、風邪ひかないようにタオルケットをかけて寝るのよ」

「はーい」

お母さんは2組の布団を並べて敷いて、窓際のシーツのうえに横たわります。

「濁り酒を飲み過ぎたようだわ。先に寝るわね。あなたたちも早く寝なさい」

「はーい」

おじいちゃんは精液を吐き出してスッキリしたようで、1階の寝室に下りて行きます。

「おじいちゃん、おやすみなさい」

「おう、おやすみ。チコのおかげでぐっすり眠れそうじゃ」

チコちゃんはおじいちゃんにバイバイすると、シャツとスカートを脱いで下着姿になります。だから僕も、シャツとズボンを脱いでパンツだけになります。

僕はチコちゃんに手を取られて、布団に横たわってタオルケットをかけます。


/306ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ