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高校生の性春・日記帳
第3章 4月16日(日曜日)童貞喪失
隣の部屋と居間とは敷居があるだけで、ふすまがはずされているので丸見えです。
居間と庭との間には廊下があって、春の陽光が差し込んで明るいのです。
叔母さまは布団に仰向けに寝て、左脚をそっと立てるとパラリとスカートがめくれて、白い太ももがあらわになります。
それはまさに、グラビア週刊誌の色っぽいモデルが見せる、悩殺のカットシーンと同じではありませんか。
「さあ、琢磨くん、いらっしゃい」
「は、はい」
いきなりめくれた太ももの妖しさに目を奪われながら、僕はおずおずと叔母さまに近づきます。
「あらん、琢磨くんたら、服を着たままじゃダメよ。シャツもズボンも脱いじゃいなさい。パンツはいいわよ、私が脱がしてあげるから」
「は、はい」
隣の部屋からお叔父さまとお母さんが座って眺めていますので、僕は緊張気味にズボンを脱ぎます。
叔母さまのプリプリの太ももに目を射られて、すでにチンポが反応して膨らんでいます。
僕はパンツだけになると、勃起を隠すようにして叔母さまのそばにしゃがみます。
その稚拙な仕草を見て、叔母さまは含み笑いを浮かべています。
「うふふ、琢磨くんたら、そんなに緊張しちゃって、うふふ」
「お、おばさま……」