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高校生の性春・日記帳
第16章 命日の契り

僕の疑問が的を射たのかどうか、真偽のほどは分かりませんが、今日は僕が夫の位牌の前で、敬子さんのアクメ顔を見せつけなければなりません。
僕はもう怒涛のピストン連打攻撃はできませんが、誠意を込めて喪に服してあげましょう。
「敬子さん、いきますよ、うっくくくーーーーー、ぐぎぐぎーーー」
「あああ、あひひ、あひひひーーーー、あっはーーーーん」
「うおおおーーー、け、敬子さん、3回目の射精、いきますよーー」
「ああん、ダメダメ、まだダメよ、もっとヤッて、もっとヤッてーーーーー、ああんああん、あああーーーん」
「うっくくく、あっ、うっ、うっ、くきーーー」
「あはん、いいわ、いいわ、いいわーーーー、あはあはあはーーーん、イクイクーーー、あああ、イクーーーー」
「うおおーーー、敬子さーーーん、敬子、敬子、敬子――――――――」
「琢磨、琢磨――――ん、あひ、あひーーーーーーん、イク、イクーーーーーーー」
「うっくっくっく、ああ、もうダメ、ダメーーーーー」
「あっはふ、はふ、あふーーーーん」
3回目の射精は時間をかけてゆるやかでした。
精嚢に精液がほとんど残っていなかったのか、中途半端に果てました。
それでも敬子さんは、夫の位牌と顔写真の前で、ティッシュでチンポを丁寧に拭いてくれました。
「け、敬子さん……」
「うふふ、うふふ」
結局、勇樹はどこへ消えてしまったのか、気を利かしたまま戻ってきませんでした。
僕はその時ふっと考えました……もしも僕と勇樹がゲームをやっていたら、男同士でどんな罰則を受けるというのだ。
いやいや、そんな配慮は無用なのだ。
そもそもこのゲームは男女の操を賭けた戦いなのだから、僕と勇樹は、敬子さんのたくらみに乗せられた操り人形だったって事ですよ。

