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高校生の性春・日記帳
第17章 9月8日(金曜日)約束

お母さんはゆるゆるのピストンを受けながら、僕を見上げて言いました。

「いいわよ。絶対に約束を守ってくれるなら、勇樹くんに抱かれてあげるわよ」

「うん、お願いだよ、お母さん」

「じゃあ、来週の月曜日に、学校が終わったら勇樹くんを家に連れてきなさい」

「うん、月曜日でいいんだね?」

「今度の月曜日はね、私とお父さんの結婚記念日なのよ。だから勇樹くんに抱かれて、たっぷりお祝いをしてもらおうかしら」

「えっ? け、結婚記念日に? お、お父さんは……いいの?」

「お父さんなんか、結婚記念日がいつだったかなんて覚えてないわよ。だって敬子さんは、夫の命日に位牌の前であんたに抱かれたんでしょう? だから私は、結婚記念日だよ」

「そ、そっか」

お母さんは結婚記念日に、勇樹をお父さんに見立てて抱かれる気なんだろうか?

「ねえ、お母さん、本当は勇樹とヤリたかったんじゃないの?」

「バカ言いなさい」

僕はゴクリと生唾を飲み込んで、ポルチオから子宮の奥までピストンを連打してやりました。

「ああん、な、なによ、いきなり、あっあん、あっああーーーーーん」

「おっ、お母さん、勇樹とヤル前に、僕に射精させてよ、うっくくく、うぐぐぐ」

「あっああああ、あはんあはん、あっあああーーーーーん」

「うっぐぐぐ、お母さん、お母さーーーーーん、くくくーーーー」

「ああ、ああ、あはあは、あふん、あふん、あははーーーーーん」

「アハ、アハ、アハ、アハ、くっくくーーーーくく」

「た、琢磨――、ああ、あひ、あひ、あひ、あははーーーーーん」


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