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高校生の性春・日記帳
第18章 9月11日 結婚記念日

勇樹は口移しにされたマムシドリンク入りコーヒーを飲まされて、ブチュブチュとキッスをされている。

僕は気を利かしてソファーから立ち上がり、自分の部屋へ引きこもるしかありません。

リビングを出る際に振り向くと、お母さんは勇樹にソファーに押し倒されて、スカートをめくられてレモンイエローのパンティが剥き出しです。

お母さんは仰向けに押し倒されながら、勇樹のズボンを脱がしています。
あああ、パンツも脱がされて……あああ

リビングのサイドボードの上をふと見ると、ウエディングドレスとタキシードを身に着けたお父さんとお母さんの額入り写真があります。

そして写真の前には、いつもお母さんが左手の薬指にはめているはずの、結婚指輪がはずされて置かれているのです。

悶える姿態を結婚指輪に見せつけるように、欲情を10倍に刺激して不倫のアバンチュールを楽しもうという魂胆でしょうか。
窓から差し込む一条の光に映えて、銀色の指輪がキラリと僕の目を射ます。

お母さんの甘く悩まし気な声が聞こえてきます。

「結婚記念日に私の身体を奪うなんて、高校生のくせに悪い子ね……うっふふ」

「真美さんが美人で可愛いから、ウエディングケーキに僕のチンポを突き刺して、クリームにまみれたソーセージを食べさせてあげるよ、ううう、ぐぐぐ、うっうーーー」

「あっあん、勇樹ちゃんたら、ああん、あっああーーー」

「うぐぐ、真美さん、うっくく、うっくく、ハアハアハア」

「ああん、あふん、あっああ、あはん、あはん、あははーーーーーん」

あああ、二人はもう激しくハメ合っている……


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