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高校生の性春・日記帳
第18章 9月11日 結婚記念日

僕はリビングを出て自分の部屋に戻るとズボンを脱いで、パンツも脱ぎ捨てグラビアを開いてマスをかき始めます。

卑猥な妄想を膨らませてマスをかくんだけど、そのうちグラビアモデルの顔がお母さんの顔に見えて、勇樹に抱かれてハメられて悶えてヨガり始める。

お母さんは勇樹に抱かれながら、お父さんとの初夜のセックスを思い浮かべているのだろうか? 今ごろ二人は、どんな体位でハメ合っているのだろうか?

僕はリビングの様子が気になって、オナニーをしながらイスから立ち上がり、部屋のドアを開くと凄まじい喘ぎ声が耳に飛び込んできた。

嵐に呑まれた小舟のようにソファーが傾いできしむ音や、絨毯の上をトドが抱き合って転げ回るような鈍い音がリビングから響いて聞こえる。

ズズズ、ドドド、ギシギシ、あっああ、あふあふ、パコパコ、あはんあはん、
うっくくく、パコパコ、ドタバタ、あはあは、あふあふ、あはあは、パコンパコン

「あはん、あはん、あっはん、勇樹、勇樹―――、あはーーーーん」

「うくく、真美、ぼくの真美―――、うっくくくくーーー」

「あはん、死ぬ、死ぬわーーーん、もっと、もっと、殺してーーーーーん、あは、あは、あは、あはん」

「こ、これでもか、これでもか、うっぐぐ、うっぐぐ」

「あはあは、あひあひ、来て来て、もっと来てーーーーん、あはあはーーーーん」

「ウククク、ダメだ、もう、出そうだーーーーー」

「イヤん、イヤん、もっと、もっと、勇樹ちゃーーん、あああ、あひあひ、ああん、いいわ、いいわ、イクイク、イクイクーーーーーん、あひーーーーー、イクイクーーーーーーん」

絨毯の上をドタバタと悶えてヨガり、うわずりながら喘ぐ声が聞こえてきます。
はたして勇樹は、何回目の射精を我慢して戦っているのでしょうか?

思わず僕は部屋のドアを閉じてベッドに転がり、二人のハレンチなセックスを思い浮かべながらチンポをシコシコと擦り続けます。

僕の脳味噌も嵐にもまれ、チンポは腫れ上がって麻痺して死にそうです。


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