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高校生の性春・日記帳
第19章 10月20日 約束の趣旨

(^_-)-☆ 10月20日 約束の趣旨 ♪♪


金曜日の朝、僕は部屋のベッドで夢を見ていた。
体育館の倉庫の暗がりで、新任教師の真理子先生とキッスをしている夢を見ていた。

どうして体育館なのか分からないけど、プチュプチュとディープなキッスをしていた。
夢でのキッスは、現実よりも真に迫って刺激的に感じるものだ。

僕は憧れの真理子先生をマットに押し倒してパンティを脱がし、キッスをしながら挿入しようとした刹那に夢から覚めた。

夢精もできずに目が覚めたから、チンポはパンパンに膨らんで破裂しそうだ。手のひらで握り締めたら、血管がピクピクと脈打っている。

壁掛けの時計を見ると、すでに朝寝坊の時間ではないか。
どうやら昨夜、寝る前にスマホのタイマーをセットし忘れたようなのです。
脳味噌が遅刻の時刻を懸念して、夢精の寸前に覚醒したのかもしれません。

突然部屋のドアが開いて、お母さんの怒鳴り声が耳をつんざく。

「琢磨、早く起きなさい! 遅刻するわよ」

僕は眠け眼で、お母さんに勃起したチンポを指差します。

「お母さん、ちょっと、ちょっと、これ見てよ……」

僕はパンツを半脱ぎにして、勃起してはち切れそうなチンポをお母さんに見せます。

「まあ、そんなに腫れあがって。いいから早く起きなさい」

「だって、これじゃあ、起きれないよ」

「何を言ってるの! 顔を洗って頭を冷やしなさい! オナニーなんかしてる時間なんてないわよ」


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