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高校生の性春・日記帳
第19章 10月20日 約束の趣旨

僕がパンパンの勃起状態で責めまくっているのに、お母さんの身体はまるで不感症のように、ピクリとも反応を示さないのです。

「ねえ、お母さん、どうしたの? 何も感じないの?」

「だって、さっきまでお父さんとヤッてたんだもの……」

「そ、そっか、お父さんも朝立ちだったのか……」

「お父さんたら、めんどくさいからってパンティを脱がさないで脇から挿れるんだもの。そのまま射精までするもんだから、パンティを穿き替えたばかりなのよ」

「そっか、お父さんとヤッちゃったから気乗りしないのか」

「いいから早く終えちゃいなさいよ、ヤラせてあげてるんだから」

「う、うん」

僕は再び夢の中へ、頂点に向かって突っ走ります。
射精をしなければ終わらないのですから。

すぐさま脳が淫乱な刺激に攪拌されて混濁し、お母さんとヤッているのか、真理子先生とヤッているのか、誰とヤッているのかさえ分からなくなります。

「うっくく、うっくく、はふはふ、はふはふ、うっぐぐぐぐ」

そのうちチンポが痺れて硬直し、怒涛の責めで堤防が決壊するように精嚢の堰が切れて、ドクドクドクと精液を噴き出していました。

お母さんはベッドから下りるとスカートの裾を下ろして、パンティも穿かずにそそくさと部屋から出て行きました。


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