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高校生の性春・日記帳
第19章 10月20日 約束の趣旨

その日の夕食後、僕は教科書を開いて何気なくグラビアのヌード写真を眺めていました。
朝の出来事があったので、夕食後にお母さんは来ないだろうと思って、マスをかこうかどうしようかと、迷いながらチンポをいじっていました。
そしたらコンコンと部屋のドアがノックされ、お母さんがコーヒーを淹れて部屋に入って来たのです。
だから僕はいつものように、お母さんの腕をつかんでベッドに押し倒してスカートをめくったのです。
僕がズボンを脱いでお母さんのパンティに手をかけた時、お母さんは僕の股間に手を伸ばして、パンツから剥き出しのチンポをむんずとつかんで言ったのです。
「あんた、私との約束を覚えてるよね? 私の交換条件を何でも聞いてくれるって言ったわよね」
「えっ? そんな約束したっけ?」
「したわよ。あんたが敬子さんとエッチなゲームをして、勇樹くんに借りができたからって、私が結婚記念日に彼に抱かれてあげたんじゃないのさ。その代償として約束した交換条件を、あんたは必ず守るって断言したわよね」
確かに1か月半ほど前、交換条件を守ると約束したことを忘れてはいない。
だけど、約束の内容までは教えてもらえなかった。
あの日の僕は、勇樹に借りを返すことしか念頭になかったから、先の事までは気が回らなかった。
僕はとぼけてお母さんのパンティを脱がそうとするのですが、お母さんは僕の勃起したチンポを握り締めて離しません。

