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高校生の性春・日記帳
第19章 10月20日 約束の趣旨

おばあちゃんから話を聞いたおじいちゃんは、喜々としてお母さんを待ち受けていたそうです。
だけど、勃起できるという自信がないので、とても複雑な心境だったそうです。
お母さんはその日の目的を考慮して、胸元が大きく開いたブラウスに、座れば太ももが剥き出しになるようなミニスカートを穿いて訪問したのです。
玄関のドアの前で立ち止まり、ミニスカートのベルトをさらにグイッとずり上げて、超ミニスカートにしてインターホンを押したのです。
おじいちゃんは神妙な顔つきで出迎えたけど、目はギラギラと獣のように輝かせて、オッパイの谷間と太ももを交互に舐め回していたそうです。
お母さんとセックスをするという前提だったから、これまでのように息子の嫁を優しく出迎えるという表情ではありません。
ダイニングテーブルに座ると、おばあちゃんがコーヒーを淹れてくれた。
ミルクの代わりだと言って、マムシの生き血ドリンクがドバドバと注がれた。
おじいちゃんはバイアグラを口に含んで、美味しそうにコーヒーを飲んでいる。
おばあちゃんの世間話から始まって、だんだんと会話が淫靡に盛り上がる。
いよいよお母さんとの具体的なセックスの段取りの話になると、おじいちゃんは照れくさそうに顔を赤らめた。
頃合いを見ておばあちゃんが立ち上がり、促されて3人は寝室へと向かったのです。

