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高校生の性春・日記帳
第19章 10月20日 約束の趣旨
8月のお盆にお母さんは悩みを聞いて、翌週おばあちゃんの為に頑張ったんだ。
おじいちゃんを相手に、お母さんは身体を張って奉仕したんだ。
そこまでマジに説明されれば、僕も交換条件の約束を果たすために、おばあちゃんを満足させるために頑張るしかありません。覚悟を決めるしかありません。
「だけどさあ、お母さんと約束したのは1か月以上も前なのに、どうして今ごろ言い出したの?」
「おじいちゃんがね、転んで足を骨折して入院してたのよ。3日前に退院してすっかり元気になったから、実行しましょうってことになったのよ」
「分かったよ、お母さん」
「承知してくれたのね、良かったわ。おばあちゃんは高齢だから、そんなに頑張らなくてもいいのよ。挿れてあげるだけでいいんだからね。おばあちゃんが一瞬でも喜んでくれれば、射精までしなくてもいいんだから」
「うん、分かったよ。お母さんはさあ、おじいちゃんとヤッたんだから」
「ヤッたとは言えないわよ。すぐにおばあちゃんと交代して、射精もできなかったんだから」
「ふーん、お母さんは、おじいちゃんとマジでヤリたかったんじゃないの? 高齢男性のテクニックを味わってみたいって、いつか言ってなかったっけ?」
「バカなこと言わないでよ。おじいちゃんとおばあちゃんがメゲてるから、仕方なくお相手したんだからね。しかも、おばあちゃんにしっかり監視されてたんだから」
「ふーん、お母さんが、おじいちゃんとハメてるとこ想像したらさあ、なんだか興奮しちゃったよ」
「なによ、その目は……」
「おばあちゃんとヤッてあげる代わりに……」
「ああ、ヤメて! 何するのよ、ヤメて!」
「お母さんを、ハメハメしてやるーーー」
「ああん、あああ、ダメダメ、ああーーーん」
「うっくく、うぐぐ、お母さん、気持ちいい?」
「あはん、うふん、うふふ、琢磨ったら、うふふ、あっああーーーーん」