この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
高校生の性春・日記帳
第19章 10月20日 約束の趣旨

8月のお盆にお母さんは悩みを聞いて、翌週おばあちゃんの為に頑張ったんだ。
おじいちゃんを相手に、お母さんは身体を張って奉仕したんだ。

そこまでマジに説明されれば、僕も交換条件の約束を果たすために、おばあちゃんを満足させるために頑張るしかありません。覚悟を決めるしかありません。

「だけどさあ、お母さんと約束したのは1か月以上も前なのに、どうして今ごろ言い出したの?」

「おじいちゃんがね、転んで足を骨折して入院してたのよ。3日前に退院してすっかり元気になったから、実行しましょうってことになったのよ」

「分かったよ、お母さん」

「承知してくれたのね、良かったわ。おばあちゃんは高齢だから、そんなに頑張らなくてもいいのよ。挿れてあげるだけでいいんだからね。おばあちゃんが一瞬でも喜んでくれれば、射精までしなくてもいいんだから」

「うん、分かったよ。お母さんはさあ、おじいちゃんとヤッたんだから」

「ヤッたとは言えないわよ。すぐにおばあちゃんと交代して、射精もできなかったんだから」

「ふーん、お母さんは、おじいちゃんとマジでヤリたかったんじゃないの? 高齢男性のテクニックを味わってみたいって、いつか言ってなかったっけ?」

「バカなこと言わないでよ。おじいちゃんとおばあちゃんがメゲてるから、仕方なくお相手したんだからね。しかも、おばあちゃんにしっかり監視されてたんだから」

「ふーん、お母さんが、おじいちゃんとハメてるとこ想像したらさあ、なんだか興奮しちゃったよ」

「なによ、その目は……」

「おばあちゃんとヤッてあげる代わりに……」

「ああ、ヤメて! 何するのよ、ヤメて!」

「お母さんを、ハメハメしてやるーーー」

「ああん、あああ、ダメダメ、ああーーーん」

「うっくく、うぐぐ、お母さん、気持ちいい?」

「あはん、うふん、うふふ、琢磨ったら、うふふ、あっああーーーーん」


/306ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ