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高校生の性春・日記帳
第20章 11月3日(文化の日)

ベッドサイドからお母さんの凄まじい咆哮が耳を突きます。
壁際のイスでおじいちゃんにまたがり抱き合っているお母さんは、悶絶のヨガリ声を張り上げているのです。
「あううーーーー! あふあふあふーーーーん、ああああ……あうう」
「おお、真美、真美――、うおおおーーー」
「あはん、あはん、お義父さまーーー、あっはーーーーん」
「うおお、ぐあっはー、ぐわわーーー、おおおおーーーーー」
「あっふーーーん、お義父さまーーーーん、あふぁ、あふぁ、あっふぁーーーーーん」
「出る、出る、出るぞ――――、うっくくく」
「あうーーん、あっはーーーーん、あああ、ああ」
呻くような声が一瞬高鳴り途絶えると、お母さんの動きがピタリと止まった。
どうやらおじいちゃんは、お母さんに抱かれながら果てたようです。
お母さんも正気を取り戻したのか、ゆっくりと立ち上がっておじいちゃんのチンポをティッシュで拭ってあげています。
おじいちゃんはイスに座ったまま天井を見上げて瞑目しています。
その姿はまるで、戦い終えて精魂尽き果てた落ち武者のようです。
あっ、おじいちゃんが手を伸ばしてお母さんのオッパイを触ろうとしています。
お母さんは拒むように身体をねじって、萎えたチンポをギュッと握って、そっとキッスをしてあげています。
「お義父さま、お気が済みましたか?」
「うむ、満足できたぞ。真美さん、ありがとう」
「良かったですわ、うふふ」

