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高校生の性春・日記帳
第21章 おばあちゃんと戦い終えて
(^_-)-☆ おばあちゃんと戦い終えて ♪♪
僕たちが衣服を身に着けてダイニングに戻ると、タイミングよくインターホンが鳴って出前の寿司が届いたのです。
みんなで寿司を食べながら、おばあちゃんは僕にお小遣いだよと言って封筒を渡してくれました。
封筒の中をチラリと覗くと、びっくりするほどお札が入っていました。
僕の肉棒に満足してくれたという事でしょうか、おばあちゃんはニッコリ微笑んでいます。
おじいちゃんも封筒を取り出して、お母さんに渡そうとするのですが、お母さんは首を振って受け取りを拒んでいます。
おじいちゃんも満足したんだから、貰っておきなさいよとおばあちゃんが口を挟むので、お母さんは頷いて受け取りました。
ということは、やっぱりおじいちゃんは、お母さんを相手に合体できて、射精もできたという事でしょうか?
そんな僕の疑問など打ち消すように、おばあちゃんが快活な声を弾ませます。
「琢ちゃん、今日はありがとうね。琢ちゃんのお陰で、私は久しぶりに女子高生に戻れたような気分ですよ、うふふ、うふふ」
「おお、それは良かった。ワシも久しぶりにスッキリできて気分爽快じゃよ、ワッハハハ」
「まあ、それは良かったですわね、おほほ、おほほ」
寿司を食べ終えてコーヒーを飲み、僕とお母さんはおいとましました。
玄関を出て空を見上げると、文化の日にふさわしく透き通るようなブルースカイでした。