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高校生の性春・日記帳
第21章 おばあちゃんと戦い終えて

帰りの電車の中で、僕はお母さんに確かめました。
「ねえ、お母さん……」
「なあに?」
「おじいちゃんとさあ、ヤッたんでしょう? おじいちゃんは、ちゃんと勃起できたの?」
「うん、まあね……」
「やっぱりできたのか……」
「できたっていうか、まあ、ね……」
「物足りなかったってこと?」
「仕方ないわよね。でも、おじいちゃんが満足できたんだからいいのよ」
「ねえ、お母さん……」
「なあに?」
「帰って、ヤロうか?」
「ダメよ! 今日は祭日でお父さんが家にいるんだから、ヤレるわけないでしょう。あんたは勉強しなさい」
「だって、特製ゼリーとコーヒーの効果がまだ残ってるんだもの。お母さんも食べたでしょう? まだ、ムラムラしてるんじゃないの?」
「うーん、そうだけどさあ……そうねえ、じゃあ、帰ったら部屋にコーヒーを淹れて持っていくわよ」
「うん、パンツ脱いで待ってるから」
「うん……」

