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高校生の性春・日記帳
第23章 12月13日(水曜日)撮影会
(^_-)-☆ 12月13日(水曜日)撮影会 ♪♪
今日はいよいよ、叔母さまの家でセックスシーンの撮影会です。
お母さんは朝から浮き浮きした様子で落ち着きません。
何食わぬ顔でお父さんを会社に送り出すと、撮影の段取りを確かめる為だからと言って、そそくさと叔母さまの家へと向かいました。
「私は先に行ってるから、あんたは学校が終わったらすぐに来るのよ」
「うん、分かってるよ」
叔父さまは会社を休んで家にいるはずですから、叔母さまと3人でシナリオや演技を確かめ合うつもりなのでしょう。
それから昼食を済ませた後に、お母さんと叔父さまのセックス演技が始まって、叔母さまがカメラを構えて撮影の始まりになる予定なのです。
どんなシナリオだか分かりませんが、激しい交合シーンの連続であることに間違いないでしょう。
僕は叔母さまとセックスをするという設定だけど、叔父さまに撮影されるんだと考えたら緊張して落ち着きません。
叔父さまの前で叔母さまを裸にすると考えただけで身がすくむのに、ハメ合う姿を撮影までされると思ったらド緊張なのです。
でも叔父さまは、妻の見ている前で僕のお母さんとハメ合うのだから、お互いに帳尻が合ってるようで妙に納得です。
僕は学校へ行って授業中にも昼休みにも、淫靡に絡み合う妄想を様々に膨らませて、どうにも気が散って落ち着きません。
もとはと言えば、僕が叔母さまの太ももをスマホの画像で見ながらオナニーをしていただけなのに、お母さんに見つかってとんでもない展開になってしまったのです。
とにかく僕は、学校が終わって放課後になると、急いで叔母さまの家に向かいました。