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高校生の性春・日記帳
第23章 12月13日(水曜日)撮影会

叔母さまは瞳を潤ませて、吐息が鼻先に触れるまで近付くと、そっと目を閉じてキッスをします。

ブチュブチュチューーー、プチュチューーー
ングングング、ブチュチュ、ブチュチュチューーー

叔母さまの手が下に伸びて、僕の勃起した肉棒を握り締めます。

「うっ、ううう」

叔母さまは唇を離して、耳元で囁きます。

「琢磨くん、お布団に行って、セックス、しようか……」

セックスという言葉が、とっても淫靡に響きます。

「は、はい、おばさま」

叔母さまは僕の手を取って、奥の座敷へと向かいます。

10畳ほどの奥座敷には壁の中に大きな仏壇が据えられて、その前に白いシーツの布団が敷かれていました。

部屋に入ると叔母さまは、布団のそばで僕のシャツを脱がして全裸にすると、そっと耳元で囁きます。

「さっきまでね、この布団の上で琢磨くんのお母さんが、叔父さまに抱かれてセックスしてたのよ。あんまり激しく抱き合って悶えていたから、シーツはグッショリ汗みどろになっちゃったのよ。でも大丈夫、新しいシーツに取り換えたからね、うふふ」

「お、おばさま」

この布団の上で、白いシーツの上で、お母さんのヨガる姿がまざまざと浮かび上がります。
なんだか僕は嫉妬して、チンポがピクピク疼きます。

「あら、琢磨くん、そんな顔してどうしたの? もしかして、イヤらしいこと想像してるのかな? うふふ、うふふ」


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