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高校生の性春・日記帳
第23章 12月13日(水曜日)撮影会

自分の夫が汗みどろでハメ合っている姿を眺めて、叔母さまは嫉妬しなかったのか?
自分の姉と夫とが、目の前で性行為をしているというのに……

「あの、おばさまは……撮影してたの?」

「そうよ、布団の上から畳の上まで転げ回って、レスリングみたいに激しい寝技の攻防だったから、カメラを持つ手が震えたわよ。うふふ、琢磨くん、想像したら興奮した?」

「えっ? あっ、あの……」

そりゃあ、興奮もするけど……
そうか、そういうことか……
叔母さまは夫に嫉妬するよりも、性的な興奮を求めていたってことなのか。

マンネリになった夫婦生活を打破しようとして、姉とその息子を競演させて淫乱な不倫劇場というシナリオを描いたんだ。

インモラルな性行為に刺激を求めて、撮影して録画を眺めて興奮を高める。
タトゥーシールの刺青は、刺激を高めるスパイスなんだ。

「琢磨くん、神妙な顔しちゃって、何を考えてるの?」

「あっ、いや、なにも……」

「うふん、黄金のサソリのおチンポで、紅トカゲを退治してちょうだいな、うふふ」

僕は叔母さまを抱きしめて腰を突き出し、亀頭を太ももに押し当ててグリグリと紅トカゲをなぞってやりました。

抱きしめたひょうしに重心が揺らいで、腰から布団に倒れ込みました。

僕は叔母さまの上になると唇を奪ってキッスです。
キャミソールの肩紐を引き下ろしてオッパイを揉みながら、がむしゃらにディープキッスです。

プチュプチュプチュ、ブチュブチュブチュ
ングングング、ブチュチュー、ブチュチュー


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