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高校生の性春・日記帳
第26章 迫真の艶技
(^_-)-☆ 迫真の艶技 ♪♪
DVDをセットして50インチモニターに映し出された画像は、リビングのソファーに座って神妙な表情で向き合う叔父さまとお母さんです。
背広姿の叔父さまが、強い口調でお母さんを咎めます。
「お母さん、この成績じゃあ琢磨くんは、進級できずに留年ですよ」
「まあ、留年だなんて困りますわ。先生、何とかならないんでしょうか?」
「はあ? まあ、ならないこともありませんがねえ……お母さんの心がけ次第ですねえ」
「先生、お願いします。わたくし、何でもしますわ。どうすればいいんでしょうか?」
どうやら叔父さまは、僕の担任の先生という役を演じているようです。
しかも、僕が落第しそうに成績不振だという設定らしい。
「お母さん……」
先生はテーブル越しにお母さんの手を取って、いきなりオッパイに手を伸ばします。
「あっ、せ、先生、何をするんですか。いけませんわ」
「お母さん、魚心あれば水心ですよ。琢磨くんの成績は、僕に任せてください」
「い、いけません、いけませんわ。こんなこと、いけませんわ。私には、夫がいますのよ」
「僕だって妻がいますよ。秘密にして、バレなければいいんですよ。保護者会で初めてお母さんを見た時に、初めて真美さんを見た時から、僕はヤリたくて我慢できなかったんですよ」
先生の手が伸びて、スカートをめくって太ももをまさぐる。
「ああん、ダメ、ダメ!」