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高校生の性春・日記帳
第27章 1月8日(始業式)初夢

ブランコから飛び出して転んだ衝撃で、僕は催眠術から目覚めたようです。
そこはアパートの6畳の間の布団の上で、熱帯の密林もブランコもありません。

お母さんはお尻を打ちつけて目を見開いているのですが、僕の肉棒をくわえ込んだまま仰向けで腰を蠢動させています。

ともかく僕はお母さんの上に乗れたので、正常位の体勢でピストン連打を始めます。

お母さんは顔をゆがめて喘ぎ声を漏らしたのですが、それも一瞬で、チンポは膣筋でリング状に圧縮されて、尿道も射精管も塞がってしまったようです。

僕の身体はお母さんの太ももで蟹ばさみにされて、ハメられたまま身動きができません。

再び僕の耳元で、お母さんの呟く声が聞こえた。

「くノ一忍法、夢幻の抱擁の秘技……精管しぼりの術―――」

僕の陰部に激痛が走った。
精管を殴打されて精液がドクドクと噴出するような……
射精の快感どころではないぞ……

精液が根こそぎオマンコに吸い取られ、目はかすんで朦朧として、チンポは再起不能にしおれてしまいそうだ。

「あっあああーーー、うっうううーーー」

その時、鷹子の叫ぶ声が聞こえた。

「待って、お母さん!」

お母さんの腰の動きがピタリと止まった。

「もうやめて! お母さんの忍法のせいで、私はいつまでも処女なんだから。私の友達の精気を奪い取り、くノ一の性奴隷にするのはヤメてちょうだい。私はもう高校生だし、ここは伊賀の里じゃないんだから」

やっぱりそうだったのか……
勇樹はお母さんの忍術にかけられて、精液も精気も奪い取られて瀕死の状態になり、学校へ行く気力を失っていたんだ。


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