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高校生の性春・日記帳
第27章 1月8日(始業式)初夢

僕と鷹子の目の前で、両親が激しく悶えてハメ合っている。
お母さんは足をジタバタさせて、淫乱な喘ぎ声を発している。

「あはん、あふん、あなた、もう許して、あは、あは、あはーーーん」

「許すものか! 伊賀忍法、くノ一殺しの技で責め殺してやるぞーー! どうだ、富士子、どうだーーー」

「ああん、あなた、死ぬ、死ぬ、ああん、あなた―――ん、死ぬーーーーん」

「そうだ、死ぬまでハメてやる、死ぬまでハメてやるぞーーーどうだーーー」

「あはん、あなた、もっと、もっとヤッテーーーー、もっとハメてーーーー、あは、あは、あは、死なせて、死なせてーーーーーん、あはーーーーん」

「うっくくく、お前も、くノ一忍法、夢幻抱擁の秘技でオレを責めてくれーー」

「いいわよ、夢幻の地獄でくたばりなさい……あなた、覚悟ーーーーー!!」

「うががが、うおおおーーーー、うひひひーーーー」

「あふー、あふー、あひひーーーーん、あっはーーーーーん」

お母さんのオマンコの中で何が起こっているのか分かりませんが、ハリケーンと竜巻と雷鳴の嵐だと思います。布団は乱れてシーツは汗みどろのズタズタです。

両親の激烈な交合を横目で見ながら、鷹子は覚悟を決めたかのように制服のブラウスのボタンをはずしにかかるのです。


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