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高校生の性春・日記帳
第30章 お父さんは気づいてた
(^_-)-☆ お父さんは気づいてた ♪♪
ヤリ終えてオマンコからチンポを引き抜いて、お母さんがティッシュでチンポを拭いてくれていた時です……
突然ドアがノックされたと思ったら、お父さんが部屋に入ってきたのです。
僕たちがあまりにも長く、あまりにも激しい声を上げてハメ合っていたから、ダイニングでビールを飲んでいたお父さんに気付かれてしまったようです。
僕は慌ててチンポを両手で隠し、お母さんはティッシュで股間を覆い、精液が濡れて光る陰毛を隠したのです。
僕もお母さんもベッドの上で素っ裸ですから、部屋で僕たちが何をしていたかは、お父さんにもバレバレで言い訳なんてできません。
だけど、お父さんは慌てる風もなく、机のイスに座って話しかけます。
「隠さなくてもいいんだよ。うすうす気づいていたんだから」
お母さんが問いかけます。
「うすうすって?」
「ああ、うすうす……二人が部屋でこっそり何をしていたか」
「うすうす気づいてて、どうして黙っていたんですか?」
「うむ……」
開き直ったかのようにお母さんから問い返されて、お父さんの眉がわずかに吊り上がったように見えました。