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高校生の性春・日記帳
第31章 まだ終わってない

お父さんは何回目の射精を終えたのでしょうか、時計の針が正午を回った頃に、ようやく喘ぎ声が消えて静まりました。

僕もオナニーをやり終えて、開いていた国語の教科書を白濁液で汚してしまいました。

お母さんは寝室から出てくると、何食わぬ顔で昼食の支度を始めました。
お父さんはパンツ姿で、晴れ晴れとした表情です。

「ねえ、お母さん、スッキリできたの?」

「うふん、まあね……」

「ずいぶん長くヤッてたね。僕さあ、お母さんの悶える姿を想像しながら、オナニーしてたんだよ」

「あら、そう……」

「そしたらさあ、お母さんの顔が真理子先生の顔になっちゃってさあ、そのうちお母さんの顔と真理子先生の顔がダブっちゃってさあ、二人が抱き合ってレズビアンを始めるんだよ」

「イヤねえ、変な妄想しないでよ。私はレズじゃないんだから」

「でもね、レズって興奮するんだよ。お母さんと先生が抱き合う姿を妄想してたらさあ、3回も射精しちゃったよ」

「あんた、よくそんなに精液を溜め込めるわねえ? 病気じゃないのかしらねえ」

「そうかなあ……」

とにかく、みんなでスッキリできたおかげで、家族団らんの微笑ましい週末になりました。


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