この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
高校生の性春・日記帳
第33章 3月15日(卒業式)

憧れの真理子先生が学生服姿の卒業生に犯されていた。
どんな経緯だかは分からないけど、真理子先生は喘ぎ声をもらしていた。
その姿態を脳裏に思い浮かべながら心臓の高まりを抑えて、僕はスマホを取りに1学年の教室へと向かっていました。
校舎の廊下はひっそりとして、その静けさがよけいに興奮と不安を押しつけます。
ところが、その静寂の中で、またしても女性の呻き声が聞こえてきたのです。
立ち止まって耳を澄ますと、保健室のドアの隙間から呻き声が漏れているのです。
僕は気になって保健室のドアを僅かに開いて覗いて見ると、驚愕して目を見開きました。
なんと、保健室の養護教諭の美和子先生がベッドの上で全裸にされて、3人の裸の卒業生に強姦されているではありませんか。
いやいや、強姦ではなさそうです……
美和子先生が抵抗している素振りはありませんから……
むしろ、卒業男子を手玉に取って身体を張って、卒業祝いのプレゼントに先生の愛蜜を贈っているのかもしれません。
床には黒服や黒キャミソールや黒ストッキングや黒パンティや、学生服やパンツが散乱しています。僕はもう目が離せません。
美和子先生は結婚をして、夫と中学生の息子がいると聞いています。
30代後半のアラフォーだけど肌の手入れが入念なのか、小じわもシミもないツヤツヤの白肌なのです。
その美和子先生が、3人の卒業男子を相手に淫らな戦いを演じているのです。

