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高校生の性春・日記帳
第34章 保健室へ

美和子先生には中学生の息子がいるって聞いてるけど、養護教諭としてこんな風に身体を張って、息子にも性教育を指導しているのだろうか?

ああああ、養護先生のオマンコはなんて気持ちいいんだろう……
こんな治療なら、もっと早く受けたかった。

美和子先生は腰の動きを止めると、鷹の目のように鋭い眼差しで僕を見下ろし、キャミソールを脱ぎ捨てて上体を前に倒します。

先生が僕を見つめて囁きます。

「琢磨くん、どうして裸で保健室へ来たの? 何があったの?」

「僕、見ちゃったんだ。さっき美和子先生が、3人の卒業生と乱交してるとこ……」

「あら、いやだ、見てたのか。絶対に秘密だよ。誰にも話しちゃダメだよ。でも、3人が出て行く時に、廊下には誰もいなかったはずだけど……」

「うん、真理子先生に見つかって、茶道部の部屋に連れていかれて……裸にされて……だけど、その卒業生たちが突然入ってきて……それで今、真理子先生と……」

「ふーん、そっか、真理子先生を3人の先輩に横取りされちゃったのね。それで裸だったのか。だけど、どうして保健室に来たの?」

「そ、それは……」

「うふふ、琢磨くんさあ、ずっと私のこと、狙ってたんじゃないの?」

「えっ? ど、どうして……」

「学校で養護教諭をしてるとね、男子生徒のちょっとした素振りや視線で、獣みたいに発情した心の内が透けて見えるのよ」

「僕が、発情してた……」


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