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高校生の性春・日記帳
第34章 保健室へ

真理子先生の悶える裸体が夢うつつに幻影となり、今の僕は、美和子先生とヤッているのか、真理子先生とヤッているのか分からなくなる。

だから僕は頑として、自分に言い聞かせます。
今は美和子先生の、成熟した肉体をエンジョイするんだ。美和子先生とのセックスに集中しよう。

あああっ、美和子先生は上体を起こして、裸体を仰け反らせて腰を振り続けます。
僕も負けずに腰を突き上げ、下から連打の攻撃です。

「あっああ、うっうう、あはあは、うぐうぐ、あうーーーん、うううーーーん」

出産を経験している美和子先生の膣筋肉は、お母さんや勇樹のお袋さんのように緩めだけど、芋虫が蠢動するように伸縮する膣襞が、肉棒を縛り付けて快感を呼び覚ます。

ああっ、おおっ、美和子先生のヴァギナの襞が波打っている。
膣内はやけどしそうに燃えている。

ああ、ダメだ。このままでは騎乗位で責められ続け、不本意のまま射精して果ててしまう。
僕だけが快感に溺れてるだけじゃダメなんだ。先生も喜ばせてあげなくちゃ。

僕が上になろう。身体を反転させて正常位になろう。
先生の太ももを肩に乗せ、チンポを串刺しにしてポルチオを責めるんだ。

そう考えて、僕は片足を先生の太ももに絡ませた。
背中を抱きしめて回転しようとした。

だけど美和子先生は何を考えたのか、ピタリと腰の動きを止めたのです。
それだけではありません。いきなりオマンコからチンポを引き抜いたのです。

えっ? ど、どうしたの? 先生……もう、やめちゃうの?
まだまだ、決着がついてないじゃないか……

僕はまだ燃え尽きてないし、射精もしてませんよ。


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