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高校生の性春・日記帳
第34章 保健室へ
いぶかる僕を無視して、美和子先生はさっさとベッドから下りてしまったのです。
僕は仰向けに裸で置き去りにされ、勃起した肉棒を天井に向けたまま途方に暮れてしまったのですが、入れ替わりにベッドへ上がって来たのは、なんと、全裸の真理子先生ではありませんか。
茶道部の部屋を出て保健室を覗いた真理子先生は、美和子先生と抱き合っている相手が僕であることを確かめて、部屋に入って来たのです。
すぐさま衣服を脱いで全裸になって、美和子先生と目配せしたようなのです。
「美和子先生、ごめんなさいね……」
「いいのよ。真理子先生の生徒さんでしょう? 私ができる治療はここまでだから、ここから先は真理子先生にお願いするわ。心行くまで授業をしてあげてちょうだいな」
「はーい、頑張りまーす」
美和子先生は素早く衣服を身に着けると、僕の唇にキッスをして保健室から出て行きました。
「琢磨くん、さっきは邪魔が入ったから、これからきっちりケリをつけようね」
そう言って僕の上に乗っかった真理子先生は、いきなり騎乗位での挿入です。
陰毛を見せつけるようにして、ためらいもなくググイッと挿入です。
「うっくくく、せ、先生は、3人の卒業生に輪姦されてたんじゃないの? それでも、まだヤレるの?」
「あの子たちね、3年生のくせにみんな早漏だから、あっという間に終わっちゃったのよ。美和子先生もご不満だったのかしらね。だから琢磨くんを……」
「そっか……」
「琢磨くんもさあ、保健室に来たってことは、さっきの光景を思い浮かべて興奮して、美和子先生とヤリたくなったんじゃないの? 白状しなさいよ」
「だって、真理子先生が卒業生たちを相手に始めるんだもの。悔しくて見てられないから廊下に出たら、保健室で乱交してた美和子先生の肢体がチラついて……」
「それでヤリたくなったのか。美和子先生の身体は成熟しきって色っぽいからね。女の私だって抱かれてみたいって思うほどだわ」
「へーえ、真理子先生と美和子先生のレズビアン、見てみたいな」
「本気にしないでよ、私はレズじゃないんだから」