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高校生の性春・日記帳
第5章 4月21日(金曜日)近親相姦
(^_-)-☆ 4月21日(金曜日)近親相姦 ♪♪
高等学校の入学式の日から、一番に仲良くなったのは同じクラスの勇樹(ゆうき)だった。
たまたま席が隣だったということもあるけど、いつも彼は週刊誌を学校に持ってきて見せてくれるのだ。
彼の父親は2年前に病気で亡くなって、母親と二人暮らしです。
父親の書斎だった部屋には古い週刊誌や雑誌が山積みになっており、彼に興味があるのは記事ではなくてグラビア女性のヌード写真だから、気に入った号を適当に持ち出してくるのです。
持ってきた週刊誌のグラビア写真を切り裂いて、たまに僕の教科書に挟んでくれる。
今日も授業が終わった休み時間に、グラビア頁を切り裂いて放り投げてくれた。
学校から帰って夕食を済ませ、部屋に戻って勉強を始めようと思い、国語の教科書を開いたらヌード写真が出てきた。
今日は、童貞喪失から5日後の金曜日です。叔母さまとのセックスを経験したせいか、グラビアのヌード写真を見ると、今までより妄想がリアルに膨らむのです。
勇樹が挟んでくれたグラビア頁の女性は、ピンクの下着姿に紅色の網タイツを穿いて、太ももを剥き出しにして鋭い眼差しで睨み付けている。可愛い笑顔の女性よりも、挑戦的な眼差しが欲情をそそる。
写真を眺めていたら気分はモヤモヤとなって、いつものようにパンツの中に手が入る。
だんだんと気分が高潮して、ズボンを脱いで本気でマスをかき始めた。
そこに突然ドアがノックされて、お母さんがコーヒーを持って入って来たのです。