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高校生の性春・日記帳
第7章 7月20日 勇樹の告白

話し終えた勇樹は、頬を赤らめて目を潤ませている。

きっかけは週刊誌の特集記事だけど、勇樹が思い切って僕に告白してくれたのだから、僕もお母さんとの関係を告白するのが親友としての礼儀だろう。

僕はちょっと逡巡したけど、思い切って勇樹の目を見据えて告白しました。

「あの、実は……オレもなんだ」

「えっ? お前もって、どういう事なんだ?」

「オレ、実は、高校に入学してからも童貞だったんだ……」

「お前、童貞だったのか」

けげんな顔つきで勇樹は僕を見つめる。
僕は恥ずかしいという気持ちはあったけど、勇樹の告白に背中を押されてこれまでの経緯を吐露しました。

叔母さまに性教育をされて童貞を奪われ、叔父さまとお母さんとの凄絶なセックスを見て刺激され、お母さんとの肉体関係が始まったことを告白したのです。

僕の話を聞き終えた勇樹は、納得したように大きく頷くと、彼のスマホを開いて写真を見せてくれたのです。

なんとその写真は、彼のお袋さんのアクメ顔ではありませんか。
画面をスクロールすると、勃起した肉棒がオマンコに挿入されているドアップの画像が現れたのです。

それはまさに、勇樹とお袋さんとの生々しい交合の証拠写真なのです。

僕は度肝を抜かれて驚愕したのですが……
そこまで見せられたら、僕も見せない訳にはいきません。


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