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高校生の性春・日記帳
第8章 7月21日 説得
(^_-)-☆ 7月21日 説得 ♪♪
7月21日 金曜日 どんより薄曇り
勇樹が目覚めたのは6時半を過ぎていた。
「ヤバい! 寝坊をしちまった!」
慌てて勇樹は朝立ちのチンポを握り締めて、お袋さんの部屋に飛び込んだけど、ベッドはすでに空っぽだった。
急いでキッチンへ行くと、お袋さんは朝食の用意をしていた。
ピンクのミニスリップに紅色のビキニパンティを穿いて、戦闘意欲のサインは明白だった。だって昨日の夕食は、ニンニク料理にマムシのスープだったんだから。
勇樹はその場でパジャマを脱ぎ捨てると、お袋さんを背中から抱きしめて、ノーブラのオッパイを鷲づかみにした。
「ああん、いきなりなによ……」
「ごめん、かあちゃん、寝坊しちゃった」
「いいよ。また今度にしようね。私は病院の勤務に遅刻しちゃうから。あんたも学校に遅刻しちゃうよ」
「いやだ、我慢できないよ」
「あんたが寝坊したんだから仕方ないでしょう。トーストが焼けてるから早く食べて、学校へ行く準備をしなさい」