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第8章 ７月21日　説得

お袋は驚愕の表情で勇樹を睨みつけます。真偽のほどと本気度を確かめるように、いぶかし気な眼差しで見つめます。

「琢磨くんが私とセックスしたいだなんて、マジで言ってんの？　冗談で言ってたらひっぱたくよ」

「マジだよ。オレと琢磨をさあ、母親同士で交換しないかって相談なんだよ」

「あんたは、琢磨くんのお母さんの下着姿を見て、ヤリたくなったってことなの？　自分たちの母親をダシにして、あんた、何を言ってるのか分かってんの？」

「分かってるよ。だから、かあちゃんと相談なんだよ。ねえ、かあちゃん、興味ないか？　純情でウブな高校生とヤレるなんて、2度と体験できないよ」

説得を決定的にするために、勇樹はとどめのセリフを用意していました。

「琢磨のお母さんは、乗り気でOKしてくれてるんだよ……」

「えっ？　ま、まあ……ホントに？」

「う、うん、ホントに……」

「ホントにホントなの？」

「ホントだよ」

勇樹はお袋に嘘をついた後ろめたさを掻き消すように、肉棒をポルチオの奥まで突き刺しました。

ううっと呻いたお袋さんは、何を思ったか勇樹に命じます。

「あんた、下になりなさい。私が上に乗るわ」

「う、うん、いいよ」

ソファーの上で体を入れ替え、騎乗位になったお袋さんは腰を落として、オマンコに肉棒を深く挿入します。

「あうう、か、かあちゃん、あうう、くくく」