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高校生の性春・日記帳
第9章 21日の夕食後 僕の説得
(^_-)-☆ 21日の夕食後 僕の説得 ♪♪
勇樹からお袋さんの説得に成功したことを聞かされて、お前も絶対に説得しろよと迫られて、僕はもう後へは引けません。
もはや僕と勇樹だけの問題ではなく、勇樹のお袋さんも巻き込んでしまったのだから、逃げ出すことはできなくなってしまったのです。
その日の夕食後……、
金曜日ですから、お母さんはいつものようにコーヒーを淹れて部屋に入って来ました。
その日に限って僕は、全裸でお母さんを待ち受けていました。
とんでもないお願い事をするのですから、のっけから意表を突いてやろうという作戦なのです。
コンコンとドアをノックして入って来たお母さんは、一瞬たじろいだ表情でした。
だけどお母さんは、何も言わずにグラビアヌード写真の横にコーヒーカップを置いたのです。お母さんは単純に、僕の性欲が特別に炎上しているだけだと判断したのでしょう。
全裸でチンポを握り締めている僕を見つめて、お母さんは何も言わずにブラウスのボタンをはずし始めたのです。
「お、お母さん……」
「あんた、待ちきれなかったの?」
「う、うん……」