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高校生の性春・日記帳
第10章 7月23日(日曜日)訪問
(^_-)-☆ 7月23日(日曜日)訪問 ♪♪
2日後の日曜日、お母さんと一緒に勇樹の家を訪問したのは朝の9時を回っていた。
お母さんの服装は、可愛いリボンのブラウスと、女子高生が穿くようなチェックのミニプリーツスカートです。頬紅は軽く薄化粧で、なんだか浮き浮きしているように思えます。
玄関の前に立ってインターホンを鳴らすと、勇樹と一緒にお袋さんが出迎えてくれた。
「お待ちしておりましたわ。どうぞ、お上がり下さいな」
「はい、お邪魔させていただきます」
勇樹のお袋さんは、黒ミニのタイトスカートに、紅色の網タイツを穿いて出迎えてくれました。
血の色みたいな真っ赤なビキニパンティと、紅色の網タイツがお袋さんの宣戦布告のサインだと、僕はかねがね勇樹から聞かされていました。
きっとスカートをめくれば、真っ赤なパンティを穿いているに違いない。
それが、僕への宣戦布告のサインなのだと考えたら、興奮して胸がときめくのです。
勇樹はといえば、ミニプリーツスカートからチラ見えの、お母さんの太ももに視線を釘付けにしています。
お母さんの白肌の太ももは、獲りたての生シラスのようにスベッスベのピチピチで艶めかしいのです。