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高校生の性春・日記帳
第11章 母親交換のセレモニー
勇樹は勃起したチンポを両手で隠しながら、お袋さんと肉体関係が始まったきっかけをボソボソと語り始めます。
「通販が届いて包みを開いてみたら、男根みたいな電動バイブが入っていたから、お袋がベッドで使って悶えるのかと思って想像してたら、興奮してその場でセンズリして射精までしてしまった」
僕は勇樹から大まかな話は聞いていたけど、そんな事までは聞いていなかった。
「その夜、こっそり寝室を覗いてみたら、お袋は電動バイブをオマンコに突っ込んで、ベッドの上でヨガリ声を上げて太ももをよじらせていた。まるで男を相手にセックスしているような激しさだった」
敬子さんは恥ずかしそうに頷いている。お母さんは興味深げに耳を傾けている。
「ピンクのミニスリップで乱れるお袋の姿態に興奮して、オレはたまらずヤリたくなった。自分の母親が電動バイブのチンポに犯されているなんて、許せなくて嫉妬して夢中でお袋に抱きついたんだ」
お母さんは勇樹の股間に手を伸ばしている。
「だけど、その時、オレが抱きついた相手はお袋じゃなくて、グラビアのヌード女だったかもしれないんだ。男を求めて悶える、一人の熟女だったのかもしれないんだ」
勇樹の話を聞いて、僕はハッとしました。
その時の勇樹の衝撃は、僕がお母さんと叔父さまのセックスを目撃した瞬間の慟哭と似ているかもしれないと思ったからです。その衝撃が脳裏に焼き付けられて、お母さんとの関係が始まったのですから。
敬子さんは勇樹の話に相槌を打ちながら、僕のパンツの中にそっと手を差し込んで、勃起したチンポを握り締めます。
僕は網タイツの手を股間にすべらすと、生肌の太ももに触れてドキリとしますが、さらに手を伸ばしてパンティの上からオマンコをまさぐります。