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高校生の性春・日記帳
第2章 4月10日(入学式)
夕食を済ませて部屋に戻って、気合を入れて勉強を始めようと思って机に向かい、数学の教科書を開いたらヌード写真が出てきました。
隣に座った男子生徒が学校に週刊誌を持ってきて、友人になった契りの証だと言って、グラビアの写真頁を切り取って僕にくれたんです。その写真を数学の教科書に挟んでいた。
教科書を開いてなんとなく写真を眺めていたら、もう勉強どころではありません。
卑猥なヌードの肢体に視線は釘付けとなり、気分はモヤモヤとなってパンツの中に手を忍ばせた。
だんだんと気分が高潮して、ズボンを脱いでチンポをパンツから剥き出しにして、本気でマスをかき始めた。
そこに突然ドアがノックされて、お母さんがコーヒーを淹れて入って来たのです。
僕は慌てて教科書を閉じようとしたけど、僕の手足は硬直して動かなかった。
お母さんは絶句して、僕の股間を見つめている。
「あっ、まあっ、た、琢磨……」
「お、お母さん……」
僕は勃起したチンポを握り締めたまま、お母さんを見つめていた。
お母さんは落ち着きを取り戻そうとして、僕に声をかけてくれた。
「ああ、いいのよ、いいのよ、あんたも年頃だものね。気にしなくてもいいのよ」
そう言ってお母さんは、ヌード写真の横にコーヒーのコップをそっと置いてくれた。
そして、お母さんは興味深そうに、ヌード写真を覗き込んでいる。