この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
高校生の性春・日記帳
第2章 4月10日(入学式)

夕食を済ませて部屋に戻って、気合を入れて勉強を始めようと思って机に向かい、数学の教科書を開いたらヌード写真が出てきました。

隣に座った男子生徒が学校に週刊誌を持ってきて、友人になった契りの証だと言って、グラビアの写真頁を切り取って僕にくれたんです。その写真を数学の教科書に挟んでいた。

教科書を開いてなんとなく写真を眺めていたら、もう勉強どころではありません。

卑猥なヌードの肢体に視線は釘付けとなり、気分はモヤモヤとなってパンツの中に手を忍ばせた。

だんだんと気分が高潮して、ズボンを脱いでチンポをパンツから剥き出しにして、本気でマスをかき始めた。

そこに突然ドアがノックされて、お母さんがコーヒーを淹れて入って来たのです。

僕は慌てて教科書を閉じようとしたけど、僕の手足は硬直して動かなかった。
お母さんは絶句して、僕の股間を見つめている。

「あっ、まあっ、た、琢磨……」

「お、お母さん……」

僕は勃起したチンポを握り締めたまま、お母さんを見つめていた。
お母さんは落ち着きを取り戻そうとして、僕に声をかけてくれた。

「ああ、いいのよ、いいのよ、あんたも年頃だものね。気にしなくてもいいのよ」

そう言ってお母さんは、ヌード写真の横にコーヒーのコップをそっと置いてくれた。
そして、お母さんは興味深そうに、ヌード写真を覗き込んでいる。


/306ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ