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高校生の性春・日記帳
第12章 電動バイブとレズビアン
お母さんは電動バイブを手渡され、まじまじと眺めると撫でまわし、股を開いて股間に挟もうとします。
慌てて敬子さんが声をかけます。
「ああ、真美さん、こんな所でいきなり挿入じゃあ気分も出ないでしょうから、あちらの布団の上で試してみませんか? 私もお手伝いしますから」
「そうですね。使い方を教えて下さいな」
「はい、はい」
敬子さんに促されて、みんなで8畳の間へと移動します。
僕と敬子さんが戦った布団のシーツは汗みどろに乱れてクシャクシャなので、隣の敷布団を敬子さんは指差します。
お母さんがうなずいて白いシーツの上に仰向けに寝ると、敬子さんも寄り添うように横になって声をかけます。
「いきなり挿入したら痛いだけですから、気分が盛り上がるように私が男役になってあげますね。素敵な男性と不倫のセックスを始めるつもりで、淫乱な気持ちになって下さいな」
「はい、お願いしますわ」
敬子さんは枕元に置かれていたラブローションを取り上げると、電動バイブの男根にたっぷりと塗り付けます。
お母さんは期待と好奇が入り混じっているのでしょうか、物珍しそうな顔をして眺めています。