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12歳年下の彼と入籍する話
第6章 お盆休み

そこから2人から
質問攻めにされまくったんだけど。

じゃあ今日はお祝いだと、
ケーキも追加でオーダーして
今日のランチ代はお祝いだと
2人が私の分も出してくれたんだけど。

2人と別れた後に、
こっちから連絡してなかった
別の子が時間ある?とLINEをして来てくれて
そのままその子と会う事にして。

その子とは、ファミレスで
ちょっとした物とドリンクバーを
注文してしばらく話をして。

帰りにスーパーで買い物をして
お夕飯を用意して彼の帰りを待った。

何時もの時間に彼が帰って来て
玄関で港斗君を出迎える。

一緒にお夕飯を食べて、
一緒に片付けをして
デロンギで淹れたコーヒーを飲んで
お湯張りが出来るのを
特注のカウチソファに座って待つ。

いつも通りのルーティーンだけど、
入籍したからって言って
この生活が、毎日が…変わらないかと
そんな風にコーヒーを飲みながら考えていて。

コーヒーを飲むのもそこそこに
途中からキスばっかりして
そのままコーヒーは放置して
カウチソファの上でえっちしちゃって。

その後は一緒にお風呂に入って。
また…ベッドルームに上がってからも
ベッドの上でえっちして。

その日の夜はおやすみなさいをした。


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2024年8月15日

15日と16日は
私の実家に泊る事になっていて。

実家に行くと、大和の姿がなくて
妹夫婦は神戸どうぶつ王国に
家族で遊びに行ってると言う事だったので。
お仏壇に淡路で買った
ビワのゼリーをお供えをして。

両親と一緒に家から歩いて10分ほどの
お寺にある…お墓に墓参りに行って。
お墓参りをして戻ると、スイカを
買って冷やしててくれたらしくて
スイカを切って貰って。
縁側に座ってスイカを食べて。

歩いて10分ほどで垂水から
垂水の移動なんだけど…
実家に帰って来たなぁって感じがする。

お昼には…宝塚の親戚と
尼崎の親戚が家に来て。
彼とは初対面だったので、
結婚するんだと伝えて彼を親戚に紹介した。

結婚式はいつするんだと言う話になって、
それは今…考えてる最中なんだけど。
親戚のおじさん達も来てくれるみたいで。



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