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12歳年下の彼と入籍する話
第8章 ぷち新婚旅行 1日目 淡路島

「ふぁ…んんっ、あんっ
あぁあぁ…んっ、ああぁあんッ」

彼の肩に腕を回して
こっちから彼の唇を求めると
彼がキスに応じてくれて
きゅ…っと左右のおっぱいの先を
彼に摘ままれて軽く引っ張られる。

「んんぐっ、んひゃあぁんッ」

痛いっ…気もするし…
ちょっと…気持ちいい…感じもする。

ピンっと指先で突起を弾かれると。

「ああぁ、ん、ふあああぁあん」

これは…痛いじゃなくて
気持ちいい…の方で…、
メインデッキのリビングに
喘ぎ声を響かせてしまう。

『これ…外から見てると
船…が微妙に…不自然に
揺れてるから…分かっちゃうかも…ですね?』

「ああんぅ、言わないでっ…ああんッ」

自分で…動かして置いて
ちょっと揺れてる?って
思ってたのを…彼に指摘されて
恥ずかしく…なってしまいつつも
気持ち良く…なってしまっても居て。

『巴…足、ソファの背もたれに
両脚…引っかけて貰って良いですか?』

と…彼がこっちに言って来て
その体勢になると
こっちが彼の上でソファの
背もたれを支えにして
V字バランスをする様な…感じになるが。

足を上にあげて固定すると、
自然と背中が反り返って
彼の身体から自分の身体が離れて
宙ぶらりんになった身体を
彼の腕が支えてくれる。

ズンっと…下から彼が
パワフルなピストンで
ズンッズンっと…突き上げて来て。

ゆさっ…ゆさっ…と身体も
揺さぶられるし…子宮も揺さぶられる。

「んっんんっふっ、
んあぁぁ、んんんっ、ああんッ」

下から突き上げて来る
彼のリズムに合わせて
快感の波が身体の芯から
全身に広がって行くのを感じて。

『巴…ッ…』

「んあああっ、んっんっ
みな…とッ、ああぁんッ!!」

あんまり…激しく…されちゃうと
ソファの前に設置されている
テーブルで…コンッっと
背中の辺りをぶつけちゃって。

「痛っ…」

『後ろのテーブルで…
腰の辺り…ぶつけちゃいましたか?
じゃあ…こっちの方が広いし
こっちで…しましょうか…』

と…こっちの身体を
支えながら角度を変えて。
ソファのコーナーの部分に
こっちの身体を移動させて
ソファの上に降ろされると。

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