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12歳年下の彼と入籍する話
第1章 7月の…旅行の後の話……
あんな涙目になりながら
睨む様な視線を向けながら、
アルトの前なのに…巴さんから
一緒にお風呂入ろうなん…て大胆発言ッ…。
……と…言うか…これ、
僕…巴さんに…連行されてないかな?
腕…掴まれたままで…連行されてる?
「港斗…君。おトイレは?」
『あ、え?トイレ…行きたい…です…ッ』
パッ…と手首を掴んでいた手が離れて
さっさと行けと…その視線が言っている。
巴さんは…怒ってるのでは?と
そのピリピリした空気から
僕も感じているんだけど…。
そのままトイレに行って戻ると。
またギュッと手首を掴まれて
そのままバスルームに連行される。
そして…洗面所で…
入口の扉に鍵をガチャと落とすと。
ガバッと抱きつかれてキスをされる
自分から…グイグイに舌を絡ませて来て、
スルスルと…手が…股間を
普通に弄って来る…。
『…どうしたんですか?巴さ…んッ』
「みっ…港斗君が悪いんでしょ?
寝ぼけて…こっちのおっぱい
ちゅーちゅーしたり…するからっ…」
脱ぎなさいと言いたげに
上のTシャツを脱がされてしまって。
そのまま、下のズボンと
ボクサーパンツもずらされてしまって。
『ちょと…待って下さい…ッ、
僕…酔って寝ちゃって…寝ぼけて
巴さんに…えっちな事…したって事ですか?』
「そうだよ…ッ…、港斗君が
全部…悪いんだからっ……ちゃんと
責任…ッ取って…最後まで…して?」
よしよしと…港斗の手が巴の頭と
背中を落ち着かせる様に撫でて来て、
そのナデナデする手が優しくて
ごめんなさいの気持ちを…感じる。
「下が…さっきから…、ずっと
うずうず…しちゃってる…のッ」
ここ……と巴が港斗の手を
掴んで…自分のアソコに導いて来て。
ぬるっと…濡れた感触が
自分の指の先で感じ取る事が出来て
そのまま前後に指で擦ると
クチクチと卑猥な音を愛液が立てる。
びくびくっと…巴は…
クリトリスの辺り擦られる度に
身体を震わせて反応していて。
余計に…愛液が溢れて
アソコをズルズルに濡らして行く。
「やっ…ちゃんと…触って…ッ…」
『どこに…触って欲しい…んですか?』