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第3章 浴衣えっち

ズブズブと…中を壮太が
行き来する感覚が…膣壁に伝わって。
その刺激が…脳で快感に変換されて行く。

ズブッズブッ……

『ふあぁ…ぁあっ、んっ…
んっ…ああぁ、気持ちい…いッ…
あっ、壮太サンッ…、あああんっ…』

『身体…畳…痛い？こうする？』

布団の上じゃないから
こっちの身体が畳の上なのが
痛いんじゃないかって思ったみたいで、
ぐいっと…身体を起こされて。

座っている小林の上に乗って、
抱き合う様な…恰好になる。

「あっ、んんっ…あああ…っ…んッ…」

対面座位…の体位で、
彼の手が…おっぱいを揉んで来て。
キスをされると…クリクリと
クリトリスを弄られてしまって。

「あああっ、それ…ダメッですっ
ああんっ、ダメッ、イッちゃう…
あ、あ、あっ、イクッ…ッ！！」

クリトリスを弄られながら
身体を揺さぶられると…、
そのままイってしまっていた。

対面座位の姿勢から、
小林が後ろに倒れると、
彼の身体に跨った騎乗位になって。

ズンっと下から突き上げられると
ブルンっと…それに合わせて
浴衣の開いた襟の上に乗っている
おっぱいがピストンの合わせて揺れる。

『葵さん…、動かそうとか
動かなくっちゃって…考えなくていいから…』

前に…ラブホテルに一緒に行った時に
ちょっとだけ…えっちなのを
一緒に観た時に、AV女優さんが
騎乗位でしてたみたいにして
こっちが動かなくちゃって…思ってたら
そうしなくていいと言われて。

『足の裏…畳について…
膝立てて…足…開いて…くれる？
葵さんと…繋がってる所……見たい…
って言ったら…怒り…ますか…ね？』

恥ずかしい…気持ちがあるけど
それが…壮太サンの…、
お願い…なんだったら…と…。

『ちょっと…だけ…なら……ッ』

畳の上に…自分の足の裏を付いて
膝を立てて足を開いて
小林の身体の上で葵がM字開脚をする。

彼の方からは…アソコに
おチンチンが…出たり入ったり
する所が…丸見えになる…。

ズンッとズンっと…ゆっくりと
大きく突き上げられてしまって。

「んはあぁあんっ！」

大きく突かれる度に声を出してしまう。