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12歳年下の彼と入籍する話
第3章 浴衣えっち

『葵さん…凄く…綺麗…ですよ、
綺麗だし…えっち…で…素敵…です…』

畳の上で浴衣姿で
結合部を見せている。

その葵の姿に…小林は
興奮しているみたいで…。

そう感想を…言われてしまって。

『んやあぁっ、ヤダっ…んんっ
恥ずかしい…い…ですっ、ああんっ…』

見られてる恥ずかしさに
どうにか…なってしまいそうで。
恥ずかしくて仕方ないのに、
感じて気持ち良くなってしまっていて。

『あああぁ、んっ、あっあっ
ああっ、ああああっぁあ――――ッ!』

『ちょと待って…下さいね…
これで…大丈夫…そうですかね?』

さっきまで自分が使っていた座布団と
葵が座っていた座布団を…
こっちの身体の下になる場所に
ズルズルと小林が片腕を伸ばして移動させて。

騎乗位の状態から対面座位を経て
それから正常位の体勢に戻される。
背中の部分の下に…丁度
座布団を2枚縦に並べて貰ったから。
ピストンされた時に背中が擦れて
痛い感じがしなくなって…。

『あっ…あっ…んんっ
壮太サンッ、ああああッンッ…』

『これなら…激しくしても…
大丈夫そう…ですか?葵さん』

グイっと…体重を乗せて
小林が葵に圧し掛かって来て。
ズブズブと抜き差しをする速度を
さっきまでより加速させて来る。

『あっ、あっ、ああっイイッ…
イクッ…、あああぁ、だめぇえッ
イク、イッちゃう…ぁああぁあああ゛!!』

『葵さん…、可愛い……
葵さんッ、可愛い…です…凄く』

ギュウウウと…可愛いと
彼に言われてアソコが締まって。
もっと…可愛いって言ってって
アソコが…おねだりしてるみたい…だ…。

『あああっ、ダメッ、イクイクッ
あああ、あ、あ、あああッぁ―――ッ!!』

ギュウウウと…アソコが…収縮して
自分の中の彼を締め上げる。

『……はぁ、…はぁ…、葵さん…
僕も…イって…いい…ですか?
葵さんが…可愛すぎて…、
これ以上は…持ちそうに…なくて…っ』

そう言いながらキスをして来て
ぎゅっと手を指と指を絡めて繋がれて
繋いだ手をぎゅうと握りながら
ジュブジュブとピストンを加速して来て
声をくぐもらせながらイってしまう。

『んんんぅ…!!』

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