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12歳年下の彼と入籍する話
第3章 浴衣えっち

とろ…っと…アソコから
愛液が…期待で溢れて来ていて。

『わっ、私は…明日は…
夜勤…なんで…、私は…大丈夫ですけど…
そ、壮太サンは…日勤だし……』

そう…話をしてる間にも、
シュルシュルと小林が
葵の帯を解いて来て。
ウエストを締めていた圧迫感が
ふっと緩むのを感じる。

『とりあえず…これ…脱いで
楽になってから…考えよう……か?』

浴衣を脱いで…ゴロゴロと
全裸……で畳の上で
さっき身体の下に敷いていた
座布団を枕代わりにして
浴衣を身体に掛けて布団みたいにして。
和室の部屋の天井を見上げていた。

『ここで…葵さんと
ゆっくりテレビ観たりするのに
あれが…あると…良いかな?
あの座椅子が横並びで
くついてるみたいなの…あるよね?』

ローソファの方が…良いかな?と
そんな話を…小林がして来て。

『ああ、なんか…伸ばしたら
マットレスみたいになるやつ……。
泊る時に…布団…だけより、
下にマットレスある方が…いいし
マットレス…普段邪魔になるから…
それがソファ代わりになったら…』

『また、壮太サンの
お部屋に泊りに…来ても…
良いって…事…ですか…?』

『………葵さんなら…大歓迎…だし…、
鍵…渡して…も…、良いよ?
あ、えっと…変な意味じゃなくて…。
その…葵さんを…信頼してるって
そう言う…意味で…、だから…』

また…交際を始めて2ヶ月にも
満たない…期間なので、
変な下心とかがある訳じゃないと
そう小林が…自分の発言に付け足して。

お互いが夜勤がある不規則な
仕事をしてるから…、
そう言う意味で…言ったのもあるし。
今日みたいに…自分が明日日勤で
私が夜勤みたいな日に…
泊まるんだったら…って意味で
鍵を渡してもいいと…言ったんだろうなって。

それは私の事を壮太サンが
信頼してるって意味だし、
鍵を渡すぐらいなのだから
真剣に私との交際を考えてくれていて。
疚しい物が何もないと言う証拠でもある。

『いや…その…鍵…渡して置いたら、
明日…朝…同じ時間に家を出ないで
葵さんに部屋で、ゆっくりして
貰えるし、良いなって
そう…思っただけ…なんで…』



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