この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の彼と入籍する話
第1章 7月の…旅行の後の話……
ウキウキでビール飲みながら
來翔さんが両方膨らませてくれて。
フラミンゴの浮き輪と一緒に
ライト並べて記念撮影してる間に
ハンモックフロートで
來翔さんが港斗君と一緒に
プールでぷかぷかしていて。
成人男性2人でも…行けるんだと
その…浮力に驚いてしまったんだけど。
葵ちゃんと小林君で
その上寝転んでる所
撮ったげるわと來翔さんが言って
2人をそれの上に乗せて何枚か撮っていて。
『今度は、お二人でですよ~?』
そう葵ちゃんに促されて
こっちこっちとプールに引っ張られて
彼と一緒に…ハンモックフロートに
うつ伏せになって寝転んで乗って
記念撮影をして貰って。
その後、しばらく…まったりと
空を見上げて過ごして居たら
このまま寝れそうな気がして来て。
『これ…凄い…リラックス出来ますね…』
「葵ちゃん…これ…、ありがとうね
寝心地良すぎて、このまま寝れそう…」
『巴ちゃん、アルトにもさせたって。
なぁ、アルトも、乗ってみぃーや
あ、俺と…やけど…?ごめんやで』
まぁ…カップル2組と…双子って言う
組み合わせだからそうなるのか?と
思ってたら、小林君指名してたから。
小林君と一緒に有翔さんは
ハンモックフロート試してて。
その後も…しばらく…その上で
1人でビール飲んで寛いでて。
『アルト、それ気に入ったん?
淡路の別荘で使える様に
何個か買うたろか?色んな色あんで』
有翔さんに來翔さんが話しかけていて
双子もあの淡路の別荘のプールで
使うようのハンモックフロートを
買うつもりでいる様だった。
『なぁなぁ、ある時~食べようや。
なぁ、コバ、ある時食べてええ?』
そう來翔が小林に小林が買って来て居た
551のアイスキャンデーを
食べても良いかと尋ねていて。
食べたくて仕方ないって感じだったので。
港斗君が小林君の許可を得て
冷凍庫からあの551の箱を持って来て。
『はい、來翔。アイスキャンデー
食べたいんでしょ?好きなの
先に選んで貰って良いですよ?』
『ええ~?俺が一番でええのん?
先に巴ちゃんと葵ちゃんが
アイス、好きなん選びぃ~や』
そう、私と葵ちゃんに
先に選ぶ様にと言って来て。