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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第7章 売られる女王様
性奴隷になることを誓わされた女王のエリカ。全裸で首輪を嵌められ、口には赤い玉の付いたボールギャグを装着させられている。惨めな格好にされたエリカは後ろ手に革製の頑丈や手枷で拘束され、両足も足枷を嵌められて拘束されていた。

手枷と足枷は鎖で繋がれ、身体を動かすことも許されない厳しい拘束を施されている。さらに花芯にバイブ、尻の穴にアナルバイブを挿入され、玩具固定ベルトで外れないように二穴に固定され、人間用ではなく動物の飼育用の小さい檻に入れられていた。

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…んんっ…」(ああ、バイブが…今日はいつも時間にミストレスが来ない…まさか奴隷オークションにかけられるのが今日だっていうの…)

東京で一流のSMクラブ「アルテミス」の支配者だった女王エリカが取り巻きのミストレスに裏切られ監禁調教をされ、屈辱的な奴隷宣言までさせられて性奴隷に成り下がっていた。女王様から奈落の性奴隷への転落。さらにエリカは奴隷オークションにかけられて売られることも決まっていた。

「フフフ…奴隷のエリカ、ちゃんと起きてる?バイブ入れられたまま放置されて気を失っちゃったんじゃないかと思ってたわ」

「気は失ってないみたいだけど檻の中は大洪水じゃない。エリカちゃん、何回逝っちゃったの?お漏らしまでして恥ずかしいわね」

ボンテージ姿のミストレスのリサと百華がやってきた。二人ともニヤニヤと笑いながら檻の中のエリカを罵る。今まで「エリカ様」と呼ばれていたが、性奴隷になることを誓わされ「奴隷のエリカ」「エリカちゃん」と屈辱的な呼び方を取り巻きだった二人にされている。裏切られ、自分を陥れたリサと百華をエリカは睨み付ける。

「怖い顔ね。奴隷のエリカにいい話があるわよ。奴隷オークションにかける予定だったけど、エリカを高額で買いたいって人が現れたのよ。田川さんとも相談したんだけど、オークションにかけないでエリカはその人に売ることに決めたわ」

「フフフ…オークションにかけられなくて良かったわね、エリカちゃん。ちなみにエリカちゃんを買いたいって人なんだけど、マスターズMのオーナーの谷山さんよ。エリカちゃんも良く知ってるでしょ。なんとね、5億円で買うって言ってるのよ」
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