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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第8章 女王様、屈辱の輸送
奴隷オークションにかけられる予定だった女王のエリカだったが、落札予想金額よりも高値でエリカを買いたいと申し出たSMクラブ「マスターズM」のオーナーである谷山という男に引き渡されることになった。その取り引き金額は実に5億円であった。

首輪を嵌められた女王エリカは全裸で後ろ手に手枷で拘束され、上半身は拘束ベルトでグルグル巻きにされていた。バストの上下にベルトを巻かれ、乳房は丸出しになるように拘束されていた。下半身は二穴を塞ぐディルド付きの奴隷用の貞操帯を装着させられ、口はボールギャグで言葉の自由も奪われ、さらにアイマスクで目隠しをされて車の後部座席に乗せられている。人ではなく物を運ぶような扱いをされ、女王様が屈辱の輸送であった。

拘束されたエリカの隣には谷山が座り、車はエリカが監禁されていた山荘から東京に向かって走り出した。行く場所はおそらくSMクラブ「マスターズM」であると分かっているとはいえ、目隠しをされて車に乗せられるのは恐怖である。さらに全裸で全身を拘束されているのだった。エリカの隣には座る谷山は拘束ベルトの間から丸出しの乳房を鷲掴みにして乱暴に揉みあげた。

「うぶっ、んぶっ、うぐぐ…」(悔しい。こんな男に胸を揉まれて…それにこんな貞操帯まで履かされて。きっと向かっているのは東京よね。マスターズMに連れて行かれてこの男たちに調教を…)

「あのアルテミスの女王エリカのオッパイを揉めるなんて最高の気分だな。5億円のオッパイか。ハッハッハッ!エリカ、M女としてたっぷり稼いでもらうぞ。すぐに指名ナンバー1のM女になるぞ」

全裸で拘束された女を乗せた車は深夜の高速道路を猛スピードで走っていく。

エリカが実質的なオーナーだったSMクラブ「アルテミス」のライバル店である「マスターズM」のM女にされる。あまりに残酷な仕打ちである。奴隷オークションにかけられ、金に糸目を付けない海外のサディストに落札されてしまうかもしれないという覚悟をしていたが、それをが回避されたといっても屈辱的な現実である。

マスターズMではアルテミスでは開催されていなかった公開SMショーも行われているのだった。
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