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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第9章 再調教されるエリカ
全裸で上半身を拘束ベルトでギチギチに縛りあげられ、目隠しをされたエリカを乗せた車は二時間ほど走り、目的地である東京のSMクラブ「マスターズM」に到着した。車内でエリカは隣に座る谷山に丸出しの乳房を乱暴に揉まれ、さらに屈辱的な姿をスマホで何枚も撮影されていた。エリカにとって地獄のドライブだった。

車から降ろされたエリカは首輪に取り付けられたリードを谷山に引かれてマスターズMの地下にある調教部屋へ連行されていった。そこでエリカをM女に仕立てる為の再調教が行われることになっている。後ろ手に手枷で拘束され、両足にも足枷を嵌められ走れないように足枷同士は短い鎖で繋がれていた。口にはボールギャグを装着させられ、アイマスクで目隠しをされたまま首輪のリードを引かれる女王様のエリカ。引き回される姿は奴隷そのものだった。

SMクラブ「マスターズM」の地下に作られている秘密の調教部屋に連行された女王エリカこと三上絵梨香。マスターズMのライバル店「アルテミス」でナンバー1の女王様だったが、信頼していた取り巻きたちに裏切られ性奴隷になることを誓わされていた。全財産を没収され、暮らしていたマンションも引き払われた。服も下着1枚も残さずに全て処分され、アルテミスの支配者の座も追われた。今は「女王エリカ」ではなく、ただの「三上絵梨香」である。

もう女王エリカはこの世に存在しない。

ここでは「M女絵梨香」と呼ばれていくことになるのであった。絵梨香は上半身に巻かれた拘束ベルトを外され、天井から垂れ下がる2本の鎖に手枷を繋がれて万歳の格好にさせられた。両足はこれでもかと言うぐらい左右に思いっきり開かされ、床に取り付けられたフックにそれぞれの足枷を繋がれた。絵梨香は調教部屋の中心でX字の格好に吊るされて拘束されてしまった。

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…うぐっ…」(ここは…マスターズMに連れてこられてるってこと?これからM女にされる為の調教が…)

再び監禁調教されることになる絵梨香。一ヶ月間山奥の山荘に監禁されていた時の恐怖と屈辱の記憶が甦ってくる。
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